・海面水温の観測
採水バケツで水を取り、それを水温計ではかる。
海面水温と気温との差は、大気海洋間の熱交換量算定などの基礎的要素となる。


1.使用する温度計は精度の良い棒状温度計を用いる

2.温度計の上端をつかみ、バケツの海水中になるべく深く入れて15〜20秒攪拌して、30〜60秒
 時間を置いて測定する。

3.正視して示度を1/10°まで読み取る